ブライダルコーディネータ管理システム 各機能関連図

ファイブのブライダルコーディネータ管理システムは、広範な現場業務をサポートします

受付→仮予約→正式予約→打合せ→挙式前最終確認→挙式当日→挙式後対応
という時系列な流れをベースに、それぞれのフェーズで必要な業務を網羅
その全体にまたがったブライダルコーディネータのToDo表示と挙式・宴会毎の原価管理が可能です

実際、ブライダルコーディネータは顧客対応もこなし、販促に必要な情報収集・実際の販促施策実施、会議資料の作成など作業も含めた業務は多岐にわたります
毎週開かれる会議や受注進捗情報など資料作成も大変です
これら業務で必要な資料作成などの集計・繰り返し作業は、コンピュータシステムの最も得意とする仕事ですので、それらはコンピュータに任せ、 コーディネータはもっとクリエイティブな業務に専念すべきであるという発想から、様々な集計帳票も用意しました

具体的な活用目標としては...

 1.見込み客の情報を整理し、営業進捗を管理する
 2.仮予約・正式予約からの打ち合わせ・手配等のステータス管理を行い、多忙なコーディネータの
   手配モレや発注ミスを極力防ぐ
 3.顧客からの問合せに対し、たらい回しにせず、担当者以外でもその場で回答できるように情報を
   共有し、顧客サービスの向上を目指す
 4.原価管理(利益管理)の徹底による、売上/利益予測・計画性の向上を目指す
 5.ブライダルの販売管理をデータベース化し、売上・仕入を含む経理帳簿作成を自動化し、会計
   システムとも連動することによって、ブライダル部門・経理部門の省力化を図る
 6.受注進捗状況・媒体別来館数など、次のマーケティング戦略策定に必要な情報をタイムリーに
   提供する
 7.婚礼後の顧客も含めた、効果的DMによる生産性の向上を目指す
                                              などが挙げられます

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